Lenovo(レノボ)のミスに乗じて半額近い値段で購入できた
パソコンが届いたのは1カ月以上前のこと。
だけど実はずっと放置していた。
届いたまま放置。
理由は古いパソコンの電源が入らなくなったから。
いや、ただ電源が入らなくなっただけならいいんだけど、
電源が入ることもあるから困りものなんだね。
古いパソコンの電源が入ろうが入るまいが
「ファイナルパソコン引越し9」というソフトを使って
新しいパソコンへのデータ移管をする。
それは決定事項。
もうソフトも購入済み。
手元にあるし。
「ファイナルパソコン引越し9」は優れモノで
電源が入らなくてもハードディスクが生きていれば
データ移管は出来てしまう。
だけど、その際にはハードディスクケースなるものを
別途用意する必要がある。
そこで話が戻る。
古いパソコンが電源が入ったり入らなかったりする。
完全に電源が入らないなら
潔くハードディスクケースを用意する。
せいぜい2千円程度だ。
だけど、気まぐれで電源が入るモノだから困る。
で、電源が入らなくなってから
2週間も放置することになった。
幸いにも仕事で使えるパソコンは他にもあるので
そんな悠長なことが許されるわけなのだけども、
いい加減諦めてハードディスクケースを購入しようかなぁ
と思った頃に電源が入った。
てなことで、やっと重い腰をあげて放置していた
Lenovo(レノボ)のダンボールを開けたのでした。
■以上の理由で遅まきながら開封したので、写真でバーっと紹介します。
こんなダンボールで届きました。
ダンボールを開けてみたら、もういっこダンボールが!
ダンボールには未開封を証明するシールが貼られている。
破れやすいシールなので、
これを破損せずダンボールを開けることは不可能なんですね。
だけどさ、逆側には未開封証明シールが貼られていないの。
ってことは意味ないんじゃない?(笑)
てなことで、未開封証明シールが貼られていない
裏側からダンボールを開封しました。
別に意味ないんだけど。
ダンボールの中身です。
このような梱包材が使われていました。
突破できたと思ったら、本体を包むビニール袋にも
未開封保証シールが貼られていました。
くそう!(笑)。
仕方がないからシールを破る。
切れ目が入っているから、シールを破らずに
開封する事は不可能に近いですね。
ビニール袋から取り出しました。
なんともビジネスライクなお顔ですね。
この無骨なルック、好きですよ。
ThinkPadを意識していることが見てとれる
ThinkCentreのデザインです。
背面はこんな感じになってます。
見えづらいですがケースにはLenovoとあります。
なんとなく旧パソコンと比較してみました。
一回り小さくなっていますね。
性能が向上して一回り小さく。
この小型化が4年間の進歩です。
小さなダンボールを開けてみる。
予想通りの面々。
でもコレなんだ??
裏返してみたけど何だか分からない。
説明書を読めば良いんだけど面倒なのでそれをしない。
だから未だに謎。固定器具的なのかなぁ。
マウス選択オプションにしてくれないかなぁ。いらないもん。
不要で100円マイナスとか、なんならマイナス無しでもいいよ。
ゴミになるだけ勿体ない。
見慣れた電源コードです。
いろんな言語で書かれている説明書です。
まったく読んでいないけど。
最後にキーボードが入っているダンボールを開封。
ちょっとグレーかかっている印象です。
Enterボタンの色が違うのが特徴的。
ちょっと分かりにくいですが、
キーボードスタンドが2段階あるんです。
DELLはスタンドONかOFFの二者択一でしょ?
このLenovoのキーボードはスタンド角度が2段階ある。
はい、以上がレノボのThinkCentre M72e Smallの開封までの写真レビューでした。
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