サッカー日本代表選手たちの胸毛が気になって仕方がない件

日本代表の胸毛が凄いです。

現在ブラジルで開催中のFIFAコンフェデレーションズカップの
日本代表対イタリア代表の試合を観ていたんですけど、
もう気になって仕方がなかったです。

雨が降っていたので白色のAWAYユニフォームに
胸毛が透けるんですね。

本田圭佑の胸毛フッサフサです。

不動のセンターバック、吉田麻也選手も胸毛ボンバー。

日本代表のアイドル、内田篤人選手も薄いですけど胸毛が透けています。

マンチェスター・ユナイテット所属で日本の１０番

香川真司選手も胸毛が透けています。

キャプテンの長谷部誠選手も胸毛が整っている様子。

他のメンバーも皆さん胸毛ボーボーです。
驚くべきことです。

日本人って体毛が薄目で、胸毛が生えている男性は少数派だと思うんだけど、
やっぱ一流アスリートになるような人は男性ホルモン強めなんだなぁ。

きっとそんな風に思っていた人は日本に２人や３人じゃないはずです。



でも残念ながら、
胸毛の真相はユニフォームのデザインなんですよね。

日本代表のＡＷＡＹユニフォームは、サッカー日本代表のシンボルである
３本足のカラス「ヤタガラス」がデザインされているんです。

上の写真では結構ハッキリとヤタガラスが見えますが、
実際に現物を手に取って見てみると、これほどハッキリしていません。

だから、パッと見は真っ白なユニフォームに見えるんです。

でも雨が降るとヤタガラスのデザインが鮮明になるため
ヤタガラスの頭の部分が胸毛に見えるんですね。


僕はこのデザインのことを知っていましたけど、
一般の人の認知度は低いと思います。

ましてや外国人の方なんかは、日本代表のユニフォームについて
詳しく知っているわけありませんし、どうせハイライトくらいしか見ないから
日本代表の選手を指して「こいつ胸毛ボーボーやないかい！」と思っていることでしょう。



ユニフォームデザイナーが、この胸毛イリュージョンを
念頭にデザインしたのかは不明ですけど僕は良いと思います。

海外では胸毛はポジティブな印象が多いようですし、
日本人って若く見られるじゃないですか。

「舐められないように髭を生やしている」って言う選手もいるくらいだから
胸毛ユニフォーム、良いと思います。




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