2013年3月18日月曜日

パールイズミのハーフシューズカバー7955を写真レビュー


PEARL IZUMI(パールイズミ)の
ウィンドブレーク ロード ハーフ シューズカバー 7955
を写真レビューします。


結論を言うと、これ買って大正解でした。

もう温かくなってきたので今シーズンはお役御免ですが
寒い冬シーズンに大活躍してくれましたよ。


この商品の最大の特徴は「ハーフ」のシューズカバーだということ。

防寒用のシューズカバーの多くはシューズ全体を覆うものばかりです。

で、初めは僕も普通のシューズカバーを買うつもりで
あれこれと商品レビューを見て回っていたんです。

で、気になったのが「着脱が大変!」というレビュー。

これかなり多かったです。
商品問わず、そーいうクチコミは多かった。

で、たまたま見付けたのがハーフシューズカバーでした。

ハーフシューズカバーの最大のメリットは、
着脱が容易な点だと思っています。

装着方法を説明するまでもないですよね。
ホント簡単。

慣れれば両足で10秒で装着完了です。

冬時期は毎日のように使うモノなので
装着の容易さは重要だと考えました。



次に重要なのは防寒性です。

この点も実は購入前から全く心配していませんでした。

というのも、寒かったら足用カイロを使うつもりだったからです。

で、実際に使いました。
これも大正解!

足用カイロを使ったことある人は分かると思いますが、
アレって、靴の中で使うとカイロが冷めてしまうんですよね。

きっと酸素が無くなるとかの関係だと思うんですが、
とにかく靴用カイロでも靴内に入れたら冷めちゃう。

でも靴の外、つまり、ビンディングシューズとシューズカバーの間
に靴用カイロを入れることでカイロが冷めることなく足を温め続けて
くれました。



この商品は気温10度時を想定して作られているようです。
でも10度だったらシューズカバーなんて必要ないですよ。

いつも思うんですが、メーカー想定温度って過保護すぎやしませんか?
まぁいいや。

個人の感想を言うと10度なら必要ありません。

7度、6度くらいだとこのシューズカバーを付けます。
5度以下になるとカイロも投入していました。



で、デザイン面は可もなく不可もなくって感じですかね。

黒を選んだんで、デザインも何も無いというか。
まぁいいかって感じです。




じゃあ写真でドバーっと紹介します。


パールイズミのハーフシューズカバー7955です。

サイズは42(26.5cm)です。

パールイズミのロゴと白いラインは
反射素材が使われています。

裏生地はフリースっぽい生地です。


冬装備で装着してみました。

右足だけ装着してみました。

この写真、意味ないかな。

寒い時はカイロを導入します。

シューズとカバーの隙間に入れることで
カイロが温め続けてくれます。

裏面です。歩くのに支障はありませんよ。

東京の冬はこれで余裕でした。
買って大満足。



1 コメント:

  1. 詳しい情報を記載してくれて助かりました。
    今年からビンディングシューズにしたので、冬の寒さ対策に
    シューズカバーが必要と思っていました。
    裏の写真は大変参考になりました。
    これが決め手で同じ物を発注しました。
    これからも色々な物のレビューをお願いします。
    応援しています。

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