2013年1月21日月曜日

DELLのパソコンが急死。だけど中国人サポートは素晴らしかった。


パソコン(dell vostro 200)が壊れちゃった。

正月休みがあけてパソコンの電源を押してみたら
ウンともスンとも言わないの。

どういうこと??と思いつつも電源を押し続けると
電源がオレンジ色に点灯。それだけ。

長押しするとオレンジ色のライトも消えるから
また起動ボタンを押したりの繰り返しをすること5分ほど。

急に電源が付いた。

それから10日ほど、
問題なく起動して、問題なく使えていたのだけど
今日再び電源が付かなくなっちゃった。

今度は何度やってもダメ。


しょうがない。

メーカーのDELLのサポートに電話。

対応してくれたのは「キン」と名乗るお兄さん。
たぶん中国の方だと思う。

キンさんに症状を説明すると復旧作業を案内してくれた。




いきなり「プラスドライバーはありますか?」と言うのでビックリ。

なんとパソコン本体をあけるみたい。

初めての経験だったけど、
言われたとおりにやったら簡単だった。


パソコンの蓋をあけたらメモリーを抜き差し。
次にボタン電池の抜き差し。

以上の作業をした後に「電源スイッチを押してみてください。」
と言うので押してみたけどダメだった。症状は変わらなかった。


キンさん曰く、電源系統か基盤に問題がある可能性が高いらしい。

そして修理は可能だけど、保障期間が過ぎているので
最低でも32,000円は掛かるらしく、

「個人的な意見を言わせていただくと、新しく買った方がいいと思う。」

とのこと。



そりゃそうだ。

これは新しくパソコン買わなきゃだなぁ。

幸いにも「ハードディスクには損傷が無い可能性が高い」らしいので
不幸中の幸いだったと考えよう。



にしても今回はDELLのサポートのレベルの高さに驚いた。

まずサポート期間はとっくに過ぎているんだけど、
無料でここまでサポートしてくれたのに感謝。

そしてサポート対応してくれたキンさんは
訛りがあったしきっと中国人だと思うのだけど
とても分かりやすい案内をしてくれた。

0 コメント:

コメントを投稿

 

バンザイブログ Copyright © 2011 | Template design by O Pregador | Powered by Blogger Templates