2013年7月14日日曜日

株式会社キャリアアップから謎のハガキが届いた


株式会社キャリアアップという会社からハガキが届いた。


「キャリアアップ??なんだろ?」
と思ってハガキを確認してみると超胡散臭い。


20周年キャンペーンですって(笑)。

ハガキは開けるようになっていて、開けてみたらこんな感じ。


パチンコの出玉スタッフ募集ですって!!

1勤務3時間程度のフリーシフト制で
報酬は15,000+歩合ですって。

交通費も必要経費も支給されるようです。

副収入目的もOKでシルバー人材大歓迎らしいです。



素晴らしいですね(棒読み)。



ちなみに、ハガキに記載されていた会社の代表番号
「03-4513-8368」をネット検索してみたけど該当なし。

「株式会社キャリアアップ」と検索すると同じ名前の会社は
存在するみたいだけど所在地などが違うので
恐らく別会社だと思う。

ハガキを送ってきた株式会社キャリアアップさんの
ホームページは存在していないっぽい。

僕は見つけられなかった。


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2013年7月2日火曜日

コンフェデ杯の3位決定戦でゴールライン・テクノロジーが利用されました。


FIFAコンフェデレーションズカップでは試験的に
コンピュータによってゴール判定を補助する先進技術の
「ゴールライン・テクノロジー(GLT)」が導入されていました。


コンフェデレーションズカップが開幕してから、幸か不幸か
ゴールライン・テクノロジーが登場するシーンはなかったんですが
3位決定戦で遂に出番がありました。

それがイタリアの先制点です。



冒頭の画像はゴールの瞬間です。

イタリア代表のディアマンティ選手がポストに当たり、
その跳ね返りのボールがウルグアイ代表のゴールキーパー背中に当たり
ボールがゴールラインに吸い込まれたんです。

ただ、最後にイタリア代表のダヴィデ・アストーリ選手が詰めていたので
この判定にゴールライン・テクノロジーが使われました。

つまり、ゴールはゴールなんだけど、オウンゴールなのか
ダヴィデ・アストーリ選手のゴールなのかその判定です。


国際映像はすぐに上記のアニメーション動画に切り替わり、
跳ね返りのボールがゴールラインを割っていたかどうかを視聴者に伝えました。


際どいところですが、ウルグアイ代表のキーパーの背中に当たって落ちた
ボールはゴールラインを割っておらず、押し込んだダヴィデ・アストーリの
ゴールが認定されました。

際どい場面があれば直ぐにテレビ放送でもそのシーンが流れるのは
素晴らしいことですね。




ワールドカップなど重要な試合で誤審は毎回発生しています。

人間が裁くのだから誤審も起こりえるのでしょうが、
当事者にとっては死活問題です。

選手は1つの判定で人生が変わってしまいます。
そして笛を吹く審判へのプレッシャーは非常に重くなっています。



ゴールライン・テクノロジーは、誤審問題でも重大なゴール判定を
補助するシステムとして来シーズンからプレミアリーグでも導入
されることが決まっていてるそうです。

恐らく2014年のブラジルワールドカップでも導入されるでしょうね。

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2013年7月1日月曜日

イタリア代表のデロッシ選手が片方だけ長袖な理由とは?


コンレデレーションズカップで気になったのが
イタリア代表のダニエレ・デ・ロッシ選手のユニフォームです。

デロッシ選手、不思議なことに左腕だけ長袖なんですよね。

初めて気付いた時には「怪我でもしているのかな?」と思っていたんですけど
今朝行われたウルグアイとの3位決定戦でも片側長袖スタイルだったので
怪我ではないようです。



で、不思議だったので調べてみました。
海外のサッカー情報サイトに理由が書いていましたよ。

結論から言うと、タトゥー(刺青)に敬意と尊敬の意味で
長袖でタトゥーを保護をしているようです。



デロッシ選手の左腕には「天と地、空の青、火」のタトゥー(入れ墨)が入っているそうです。

そしてラテン語で「Ubi tu Gaius, ego Gaia IBI」という文字が彫られています。
英語にすると「Wherever you are, I'll be there」になるそうです。

意訳すれば「君にどんな事があっても僕は味方だよ」というような言葉です。




デロッシ選手が初めて片方だけ長袖で登場したのは、
2012年の欧州選手権の時だったそうです。

すぐに片方長袖は話題になり、その理由について色々と憶測が流れました。

「新しいタトゥーを彫ったばかりでそれを保護をするためだ」
「人種差別的なタトゥーが彫られているんだ」
「ローマの剣闘士のモノマネだ」

などと噂は広がったようですが、現在はタトゥーに敬意を表して片方だけ
長袖にしているというのがファイナルアンサーのようです。



ユニフォームの下はこんな感じになっています。
長袖のアンダーフェアをハサミで切っているんでしょうね。


所属クラブのASローマでも片方だけ長袖スタイルです。


片側長袖スタイルは2012年から。
それ以前は普通に半袖を着用していました。



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